入所を考えるとき、こども本人がまず気にするのがこれです。「スマホは使えるのか」。
施設によって違います
統一のルールはありません。年齢や状況に応じて、施設ごとに運用が決められています。
- 自分の端末を持ち込めるか
- 使える時間帯の制限があるか
- 通信費を誰が負担するか
- SNSの利用に条件があるか
気になるなら、見学のときに聞いてください。 答えにくい質問ではありません。
制限がかかる理由
いちばん大きいのは安全です。虐待から逃れてきた場合、居場所が知られると危険です。SNSに写真を上げるだけで、位置が特定されることがあります。
自分だけでなく、同じ施設で暮らすほかのこどもの居場所も、同時に危険にさらすことになります。これがルールの根拠です。
一時保護所では、原則として預けることになります。期間が限られているのはそのためです。
通信費
自分のアルバイト代から払っているケース、施設が負担しているケース、家族が払っているケースがあります。ここも施設によります。
納得できないと感じたら
ルールに理由があるとしても、説明のないまま従わされるのは別の話です。なぜそうなっているのかを聞くことはできます。
意見を伝えるしくみについては、こどもの意見を聞くしくみに書きました。
見学のときに聞いておくとよいこと
スマートフォンの扱い
お小遣いの額と使い方
門限、外出のルール
部屋の形(個室か相部屋か)
学校を変わる必要があるか
ひとりで抱えているなら
「自分のことかもしれない」と思ったなら、今夜、家に帰りたくないと思っているあなたへも読んでみてください。制度ではなく、相談する前の気持ちについて書いています。
いま困っていることは、そのままお問い合わせフォームから送ってもらえます。氏名は要りません。一行でも届きます。読んだうえで、あなたの年齢とお住まいの地域で使える制度を調べてお返事し、必要なら窓口まで一緒に行きます。
調べても、自分の場合にどれが当てはまるのかは分かりにくいと思います。 年齢とお住まいの地域を書いて送っていただければ、あなたの場合を調べてお返事します。
相談を送る(氏名不要)氏名の欄はありません。一行でも届きます。
最終更新:2026-08-12 11:34:39。制度は改正されることがあります。手続きの際は、必ず最新の一次情報をご確認ください。
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