データを使う
このサイトが持っている数字を、そのまま配っています。定義と出典を必ず一緒に付けているので、そのまま引用できます。
この分野の数字は、府省ごとに別々の年報やPDFに散らばっています。都道府県別の時系列にするだけで何日もかかる作業です。そこを引き受けて、 いつの・何を数えた・どこ由来の数字かを1行ずつ持たせた形で置いています。 現在 7,470行。
データセット
子どもの経済的な状況(代理指標)
都道府県別の公式な貧困率は存在しないため、生活保護率・就学援助率などの代理指標から地域の傾向を示します。
5指標 / 2000〜2024年 / 2,307行 / 47都道府県 / 要注意の行 144
列の意味
| period_start / period_end | 期間。年度なら4月1日〜翌3月31日、調査日ベースならその日。並べ替えと期間の突き合わせにはこの列を使ってください。period_label(「2023年度」など)は表示用で、表記が揺れます。 |
|---|---|
| definition | その数字が何を数えたものか。 たとえば児童虐待相談対応件数は、こどもの人数ではなく件数で、同じこどもが複数回数えられます。ここを読まずに値だけ使わないでください。 |
| denominator_key / rate_scale | 率を出すときの分母にあたる indicator_key と倍率。 同じ prefecture_code・同じ period_start の行を分母にします。 件数だけを都道府県で並べても、人口の大小を見ているだけになります。 |
| quality_flag | sum_mismatch は、47都道府県の合計が全国の公表値と合わない年です。 原統計側の単年の報告揺れによるもので、こちらで補正はしていません。 グラフを描くときはこの年に印を付けてください。 |
| source_dataset_id / source_indicator_code | e-Stat の statsDataId と指標コード。この2つがあれば、同じ数字を元のAPIから取り直せます。 こちらの転記を疑いたいときに使ってください。 |
全22列:category / indicator_key / indicator_label / geo_level / prefecture_code / prefecture_name / period_start / period_end / period_type / period_label / value / unit / denominator_key / rate_scale / definition / definition_scope / quality_flag / source_name / source_url / source_dataset_id / source_indicator_code / retrieved_at
使うときのお願い
ライセンス:CC BY 4.0(https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/)
元データは各府省の公的統計です。二次利用の際は元の出典(source_name 列)も併記してください。
引用の書き方の例:
つぎの一歩「統計データ」(元データ:厚生労働省・こども家庭庁「福祉行政報告例」)https://tuginoippo.ryo0702.workers.dev/data/
数字の使われ方について。件数の多い都道府県を「危険な地域」のように示すことは、そこで暮らすこどもを傷つけます。 児童虐待相談対応件数が増えているのは、実際の増加だけでなく、通告の広がりや制度の変更も含まれます。 数字だけを切り出さず、definition 列を添えて使っていただけると助かります。 誤りを見つけたときはお知らせください。