どちらも家庭で暮らすことが難しいこどもが生活する場所ですが、対象年齢が違います。
乳児院
おおむね2歳未満の赤ちゃんを、24時間体制で養育する施設です。全国に147か所あり、2,316人が暮らしています(令和6年3月末時点)。
保護者の病気や入院、出産、経済的な事情など、短期間の利用も含まれます。「一生離れる」ための場所ではありません。
児童養護施設
原則として2歳から18歳未満のこどもが生活する施設です。全国に607か所、22,162人が暮らしています(令和6年3月末時点)。社会的養護のもとで暮らすこども約4万2千人のうち、いちばん多い人数です。
年齢が上がったら
乳児院にいたこどもが2歳を過ぎると、家庭に戻る、里親家庭に移る、児童養護施設に移るなど、状況に応じて次の場所が決まります。
近年は、できるだけ家庭的な環境で育てる方向が進められていて、里親やファミリーホームへの委託も増えています。里親とファミリーホームの違いもあわせてお読みください。
保護者の方へ
「いま育てられない」ことと「これからずっと育てられない」ことは違います。数日から数週間の短期利用というかたちもあります。数日だけ預ける、という選択肢に整理しました。
ひとりで抱えているなら
ここまで読んで、「自分のことかもしれない」と思ったなら、もう育てられないかもしれないと思っている方へも読んでみてください。制度の話ではなく、相談する前の気持ちについて書いています。
いま困っていることは、そのままお問い合わせフォームから送ってもらえます。氏名は要りません。一行でも届きます。読んだうえで、あなたの年齢とお住まいの地域で使える制度を調べてお返事し、必要なら窓口まで一緒に行きます。
調べても、自分の場合にどれが当てはまるのかは分かりにくいと思います。 年齢とお住まいの地域を書いて送っていただければ、あなたの場合を調べてお返事します。
相談を送る(氏名不要)氏名の欄はありません。一行でも届きます。
最終更新:2026-08-12 09:33:46。制度は改正されることがあります。手続きの際は、必ず最新の一次情報をご確認ください。
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