どちらも「家庭に近い環境で暮らす」しくみですが、規模と位置づけが違います。
里親
里親は、こどもを自分の家庭に迎えて育てる制度です。ひとりの里親家庭が受け入れるのは、原則4人までです。
全国で里親として登録している家庭は17,381世帯、実際に暮らしているこどもは6,406人です(令和6年3月末時点)。登録数に対して委託されている数が少ないのは、こどもと家庭の組み合わせを慎重に見るためです。
ファミリーホーム(小規模住居型児童養育事業)
ファミリーホームは、養育者の住居でこどもを育てる事業です。定員は5〜6人で、里親より少し大きく、施設よりずっと小さい規模です。
全国で487か所、1,810人が暮らしています(令和5年度末時点)。
どちらも「家庭養護」
国は、施設ではなく家庭的な環境で育つことを進める方向にあります。里親等委託率(里親とファミリーホームで暮らすこどもの割合)は25.1%です(令和5年度末時点)。
所在地を公開していない理由
このサイトでは、ファミリーホームの住所を掲載していません。ファミリーホームは養育者の自宅であり、そこでこどもが暮らしているためです。数と制度の説明だけを載せています。
ひとりで抱えているなら
ここまで読んで、「自分のことかもしれない」と思ったなら、もう育てられないかもしれないと思っている方へも読んでみてください。制度の話ではなく、相談する前の気持ちについて書いています。
いま困っていることは、そのままお問い合わせフォームから送ってもらえます。氏名は要りません。一行でも届きます。読んだうえで、あなたの年齢とお住まいの地域で使える制度を調べてお返事し、必要なら窓口まで一緒に行きます。
調べても、自分の場合にどれが当てはまるのかは分かりにくいと思います。 年齢とお住まいの地域を書いて送っていただければ、あなたの場合を調べてお返事します。
相談を送る(氏名不要)氏名の欄はありません。一行でも届きます。
最終更新:2026-08-12 09:33:46。制度は改正されることがあります。手続きの際は、必ず最新の一次情報をご確認ください。
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