ひとりで抱えなくて大丈夫です。どこに相談すればいいか分からないとき相談を送る氏名は要りません

10代で妊娠したかもしれないとき

はじめての方へ2026-08-12 公開

まず、いちばん大事なことを書きます。時間が経つほど、選べることが減ります。 迷っている時間そのものが、選択肢を削っていきます。

誰にも言えないと思っているなら

10代の妊娠で最も多い相談は「親に言えない」です。言えないまま数か月が過ぎ、選べたはずのことが選べなくなる。これがいちばん避けたい経過です。

親に言うかどうかと、状況を確認することは別です。まず自分の状況を知るところから始められます。

どこに相談できるか

  • 市区町村の母子保健の窓口(保健センター)
  • 都道府県の女性健康支援センター
  • 学校の養護教諭やスクールカウンセラー
  • 産婦人科

「まだ確かめていない」段階の相談を受け付けています。費用のこと、保険証を使うと家族に分かるのか、といった質問も含めて相談できます。

産む場合に使えるもの

妊婦健診の費用助成、出産費用の助成、特定妊婦としての支援、母子生活支援施設への入所など、支えるしくみがあります。

母子生活支援施設とはは、母親とこどもが離れずに暮らしながら生活を立て直す施設です。10代の母親の入所例もあります。

育てられないと感じる場合

特別養子縁組という制度があります。こどもが新しい家庭で法律上の親子として育つしくみです。特別養子縁組と里親の違いで説明しています。

これを「捨てること」だと考える人がいますが、そうではありません。こどもの育つ環境を用意するための、正規の選択肢のひとつです。

誰にも知られたくないとき

こちらから、あなたの家や学校に連絡することはありません。「親には知られたくない」と書き添えてください。そのうえで進められる方法を一緒に考えます。

いまの状況、年齢、お住まいの地域を書いてお問い合わせフォームから送ってください。氏名は要りません。一行でもかまいません。

ひとりで抱えているなら

「自分のことかもしれない」と思ったなら、誰にも言えないまま、ここまで来てしまったあなたへも読んでみてください。制度ではなく、相談する前の気持ちについて書いています。

いま困っていることは、そのままお問い合わせフォームから送ってもらえます。氏名は要りません。一行でも届きます。読んだうえで、あなたの年齢とお住まいの地域で使える制度を調べてお返事し、必要なら窓口まで一緒に行きます。

調べても、自分の場合にどれが当てはまるのかは分かりにくいと思います。 年齢とお住まいの地域を書いて送っていただければ、あなたの場合を調べてお返事します。

相談を送る(氏名不要)

氏名の欄はありません。一行でも届きます。

執筆:つぎの一歩 編集部
最終更新:2026-08-12 10:02:32。制度は改正されることがあります。手続きの際は、必ず最新の一次情報をご確認ください。

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