ひとりで抱えなくて大丈夫です。どこに相談すればいいか分からないとき相談を送る氏名は要りません

中学生が「家に帰りたくない」と思ったとき

はじめての方へ2026-08-12 公開

中学生の相談は、実際にたくさんあります。「高校生になってからじゃないと相談できない」ということはありません。

友達の家に泊まり続けるのは、長くは続きません

いちばん多いのが、友達の家を転々とするかたちです。数日ならしのげますが、相手の家族の負担が大きく、だいたい長くは続きません。そして、そのあいだに状況が良くなることはあまりありません。

「気まずくなってきた」と感じているなら、それは次を考えるタイミングです。

中学生が使えるしくみ

  • 児童相談所への相談 … こども本人からの相談を受け付けています。親の同意は要りません。
  • 児童家庭支援センター … 地域で相談にのる機関です。施設に併設されていることが多く、より身近です。
  • 一時保護 … 安全がすぐに確保できないときのしくみです。一時保護とはで説明しています。

自立援助ホームは15歳からなので、中学生のうちは対象外です。中学生の場合は、児童養護施設や里親家庭が選択肢になります。

学校のことが心配なとき

学校を変わらずに済むかどうかは、行き先によります。「いまの学校を続けたい」と最初に言っておくと、それを前提に考えてもらえます。言わないと伝わりません。

何から書けばいいか

「家に帰りたくない」の一行で大丈夫です。年齢と、住んでいる都道府県だけ書き添えてもらえると、調べられることが増えます。氏名は要りません。

ひとりで抱えているなら

ここまで読んで、「自分のことかもしれない」と思ったなら、誰にも言えないまま、ここまで来てしまったあなたへも読んでみてください。制度の話ではなく、相談する前の気持ちについて書いています。

いま困っていることは、そのままお問い合わせフォームから送ってもらえます。氏名は要りません。一行でも届きます。読んだうえで、あなたの年齢とお住まいの地域で使える制度を調べてお返事し、必要なら窓口まで一緒に行きます。

調べても、自分の場合にどれが当てはまるのかは分かりにくいと思います。 年齢とお住まいの地域を書いて送っていただければ、あなたの場合を調べてお返事します。

相談を送る(氏名不要)

氏名の欄はありません。一行でも届きます。

執筆:つぎの一歩 編集部
最終更新:2026-08-12 09:33:46。制度は改正されることがあります。手続きの際は、必ず最新の一次情報をご確認ください。

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