施設や里親家庭を考えるとき、多くの人が最初に気にするのがこれです。「きょうだいがバラバラになるのでは」。
一緒に受け入れられる場合があります
児童養護施設やファミリーホームでは、きょうだいを一緒に受け入れられることがあります。国も、きょうだいを分離しない方向を重視しています。
ただし、必ず一緒になるとは限りません。次のような事情が関わります。
- 空きの状況(同時に複数人を受け入れられるか)
- 年齢差(乳児と中学生では、そもそも入れる施設の種類が違います)
- それぞれの状況(一方に専門的なケアが必要な場合など)
年齢差があるとき
おおむね2歳未満は乳児院、2歳以上は児童養護施設が対象になります。年齢差の大きいきょうだいは、この時点で別の場所になることがあります。
その場合も、定期的に会える形をとる、上の子が乳児院を訪問できるようにするなど、関係を保つ工夫がとられます。「離れる=切れる」ではありません。
ファミリーホームという選択肢
定員5〜6人のファミリーホームは、きょうだいをまとめて受け入れやすい規模です。全国に487か所あります(令和5年度末時点)。数は限られますが、選択肢として知っておく価値があります。
里親とファミリーホームの違いで説明しています。
希望は最初に伝えてください
「きょうだい一緒がいい」という希望は、言わないと前提に入りません。伝えておけば、それを条件に探してもらえます。
言いにくいとき、どう伝えればよいか分からないときは、こちらから一緒に伝えます。
ひとりで抱えているなら
「自分のことかもしれない」と思ったなら、もう育てられないかもしれないと思っている方へも読んでみてください。制度ではなく、相談する前の気持ちについて書いています。
いま困っていることは、そのままお問い合わせフォームから送ってもらえます。氏名は要りません。一行でも届きます。読んだうえで、あなたの年齢とお住まいの地域で使える制度を調べてお返事し、必要なら窓口まで一緒に行きます。
調べても、自分の場合にどれが当てはまるのかは分かりにくいと思います。 年齢とお住まいの地域を書いて送っていただければ、あなたの場合を調べてお返事します。
相談を送る(氏名不要)氏名の欄はありません。一行でも届きます。
最終更新:2026-08-12 10:02:32。制度は改正されることがあります。手続きの際は、必ず最新の一次情報をご確認ください。
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