施設や里親家庭を出るとき、多くの人が最初にぶつかるのがこれです。アパートを借りるにも、就職するにも、保証人を求められる。頼める大人がいない。
身元保証人確保対策事業
社会的養護のもとで育った人が、就職やアパートの賃貸契約をする際に、施設長などが保証人になり、その保証を保険でカバーするしくみがあります。国と自治体の事業です。
対象になるのは、児童養護施設や自立援助ホームなどを退所する人、退所した人などです。
家賃債務保証会社
保証人の代わりに、保証会社を使う方法もあります。審査があり、初回保証料と年間の更新料がかかります。物件によっては保証会社の利用が必須になっています。
住まいそのものの支援
- 自立援助ホーム … 保証人の問題を先送りにせず、まず住む場所を確保できます(くわしくはこちら)
- 社会的養護自立支援 … 退所後の住まいや生活の支援を継続するしくみです
- 自治体独自の家賃補助を設けている地域もあります
就職での保証人
就職時に身元保証人を求められる会社もあります。ここでも身元保証人確保対策事業が使えます。「保証人がいないから応募できない」と諦める前に確認してください。
早めに相談してください
退所が決まってから動くと間に合わないことがあります。 制度の申請には時間がかかり、物件探しにも時間がいります。半年前から準備を始めるのが理想です。
いまの年齢、退所の予定時期、お住まいの地域を書いて送っていただければ、使えるものを調べてお返事します。
ひとりで抱えているなら
「自分のことかもしれない」と思ったなら、今夜、家に帰りたくないと思っているあなたへも読んでみてください。制度ではなく、相談する前の気持ちについて書いています。
いま困っていることは、そのままお問い合わせフォームから送ってもらえます。氏名は要りません。一行でも届きます。読んだうえで、あなたの年齢とお住まいの地域で使える制度を調べてお返事し、必要なら窓口まで一緒に行きます。
調べても、自分の場合にどれが当てはまるのかは分かりにくいと思います。 年齢とお住まいの地域を書いて送っていただければ、あなたの場合を調べてお返事します。
相談を送る(氏名不要)氏名の欄はありません。一行でも届きます。
最終更新:2026-08-12 10:02:32。制度は改正されることがあります。手続きの際は、必ず最新の一次情報をご確認ください。
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