障害があり、かつ家庭で暮らすことが難しい。この二つが重なったとき、どこが受け皿になるのかは分かりにくい部分です。
二つの制度が並んでいます
- 障害児入所施設 … 障害のあるこどもが入所して、支援や治療を受ける施設です。福祉型と医療型があります
- 児童養護施設など社会的養護の施設 … 家庭で暮らせないこどもが生活する施設です
障害があるからといって、必ず障害児入所施設になるわけではありません。主たる理由がどちらにあるかで判断されます。
児童養護施設にも障害のあるこどもがいます
実際には、児童養護施設で暮らすこどものなかに、知的障害や発達障害、被虐待の影響による困難を抱える子が相当数います。施設側も、それを前提とした支援体制を組んでいます。
「障害があるから入れない」ということではありません。
判断するのは
児童相談所です。障害の程度、必要な医療的ケア、家庭の状況を見て決められます。手帳の有無だけで決まるわけではありません。
保護者の方へ
障害のあるこどもの子育ては、支援が薄いと一気に限界が来ます。入所という選択の前に、使えるものがあります。
- 短期入所(ショートステイ)… 障害福祉サービスにも同様のしくみがあります
- 放課後等デイサービス
- 居宅介護、行動援護
- 子育て短期支援事業のショートステイ
限界に達してから相談すると、選択肢が狭まります。 疲れている段階で相談してかまいません。
相談先
お住まいの市区町村の障害福祉窓口と、児童相談所です。どちらに何を言えばよいか分からないときは、状況を書いて送ってください。整理してお返事します。
ひとりで抱えているなら
「自分のことかもしれない」と思ったなら、もう育てられないかもしれないと思っている方へも読んでみてください。制度ではなく、相談する前の気持ちについて書いています。
いま困っていることは、そのままお問い合わせフォームから送ってもらえます。氏名は要りません。一行でも届きます。読んだうえで、あなたの年齢とお住まいの地域で使える制度を調べてお返事し、必要なら窓口まで一緒に行きます。
調べても、自分の場合にどれが当てはまるのかは分かりにくいと思います。 年齢とお住まいの地域を書いて送っていただければ、あなたの場合を調べてお返事します。
相談を送る(氏名不要)氏名の欄はありません。一行でも届きます。
最終更新:2026-08-12 11:34:39。制度は改正されることがあります。手続きの際は、必ず最新の一次情報をご確認ください。
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