全国243か所の児童相談所で、こどもと家庭に関わる中核を担っているのが児童福祉司です。
どんな仕事か
相談を受け、家庭や学校を訪問して状況を調べ、援助方針を組み立てます。一時保護や施設入所といった重い判断にも関わります。関係機関との調整、保護者との面談、こどもとの面接。範囲は広いです。
児童相談所に相談すると、何が起きるのかで書いた流れの、実務を担う職種です。
任用資格
児童福祉司は任用資格です。次のような要件が定められています。
- 社会福祉士または精神保健福祉士
- 大学等で心理学、教育学、社会学を修めて卒業し、指定施設で一定期間の実務経験
- 社会福祉主事として一定年数の実務経験を経て、指定の講習を修了
- 医師、保健師など、他の資格からの経路
福祉の資格が無くても道はありますが、経路によって時間のかかり方が違います。
採用の経路
多くは、都道府県や政令市の福祉職(心理職・福祉職)の採用試験を受け、自治体職員として採用されたうえで配属されます。「児童相談所の職員」を直接募集する形は多くありません。
自治体によっては、経験者採用や任期付きの募集を行っています。
仕事の実際
件数の増加に対して人員が追いついていないことは、長く課題として語られてきました。児童虐待相談対応件数は令和5年度で225,509件です。増員は進められていますが、一人あたりの負担は依然として大きい状況です。
同時に、こどもの人生に直接関わる、代えのきかない仕事でもあります。
別の関わり方もあります
調べてお返事します
お住まいの地域と状況を書いてお問い合わせフォームから送っていただければ、その自治体で使えるものを調べてお返事します。氏名は要りません。
調べても、自分の場合にどれが当てはまるのかは分かりにくいと思います。 年齢とお住まいの地域を書いて送っていただければ、あなたの場合を調べてお返事します。
相談を送る(氏名不要)氏名の欄はありません。一行でも届きます。
最終更新:2026-08-12 11:34:39。制度は改正されることがあります。手続きの際は、必ず最新の一次情報をご確認ください。
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