ひとりで抱えなくて大丈夫です。どこに相談すればいいか分からないとき相談を送る氏名は要りません

児童福祉司になるには。児童相談所で働くという選択

支える側の方へ2026-08-12 公開

全国243か所の児童相談所で、こどもと家庭に関わる中核を担っているのが児童福祉司です。

どんな仕事か

相談を受け、家庭や学校を訪問して状況を調べ、援助方針を組み立てます。一時保護や施設入所といった重い判断にも関わります。関係機関との調整、保護者との面談、こどもとの面接。範囲は広いです。

児童相談所に相談すると、何が起きるのかで書いた流れの、実務を担う職種です。

任用資格

児童福祉司は任用資格です。次のような要件が定められています。

  • 社会福祉士または精神保健福祉士
  • 大学等で心理学、教育学、社会学を修めて卒業し、指定施設で一定期間の実務経験
  • 社会福祉主事として一定年数の実務経験を経て、指定の講習を修了
  • 医師、保健師など、他の資格からの経路

福祉の資格が無くても道はありますが、経路によって時間のかかり方が違います。

採用の経路

多くは、都道府県や政令市の福祉職(心理職・福祉職)の採用試験を受け、自治体職員として採用されたうえで配属されます。「児童相談所の職員」を直接募集する形は多くありません。

自治体によっては、経験者採用や任期付きの募集を行っています。

仕事の実際

件数の増加に対して人員が追いついていないことは、長く課題として語られてきました。児童虐待相談対応件数は令和5年度で225,509件です。増員は進められていますが、一人あたりの負担は依然として大きい状況です。

同時に、こどもの人生に直接関わる、代えのきかない仕事でもあります。

別の関わり方もあります

調べてお返事します

お住まいの地域と状況を書いてお問い合わせフォームから送っていただければ、その自治体で使えるものを調べてお返事します。氏名は要りません。

調べても、自分の場合にどれが当てはまるのかは分かりにくいと思います。 年齢とお住まいの地域を書いて送っていただければ、あなたの場合を調べてお返事します。

相談を送る(氏名不要)

氏名の欄はありません。一行でも届きます。

執筆:つぎの一歩 編集部
最終更新:2026-08-12 11:34:39。制度は改正されることがあります。手続きの際は、必ず最新の一次情報をご確認ください。

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