全国607か所の児童養護施設で、22,162人のこどもが暮らしています(令和6年3月末時点)。その生活を支えているのが施設の職員です。
主な職種
- 児童指導員 … こどもの生活全般を支えます。学習、進路、家族との関係の調整まで幅広く関わります
- 保育士 … 特に年齢の低いこどもの養育を担います
- 家庭支援専門相談員(ファミリーソーシャルワーカー) … 家庭復帰に向けた調整や、保護者との関わりを担当します
- 心理療法担当職員 … 心理的なケアを担当します
- 自立支援担当職員 … 退所後の生活に向けた準備を支えます
児童指導員になるには
任用資格で、次のいずれかに当てはまると得られます。
- 大学等で社会福祉学、心理学、教育学、社会学のいずれかを修めて卒業
- 社会福祉士または精神保健福祉士の資格
- 教員免許を持ち、都道府県知事が認めた場合
- 高卒等で、児童福祉事業に一定年数従事した場合
福祉系の学部でなくても道があることは、あまり知られていません。教員免許からの転職も実際にあります。
働き方の実際
多くの施設が交替勤務です。宿直があり、こどもの生活時間に合わせるため、一般的な勤務時間とは違います。
やりがいと難しさが同居する仕事です。担当したこどもの人生の一時期を預かる責任があり、離職率の高さも課題として語られてきました。近年は、小規模化にあわせた職員配置の改善が進められています。
まず見てみたいとき
施設によっては見学やボランティアを受け入れています。寄付やボランティアで支えるもあわせてお読みください。
調べてお返事します
お住まいの地域と状況を書いてお問い合わせフォームから送っていただければ、その自治体で使えるものを調べてお返事します。氏名は要りません。
調べても、自分の場合にどれが当てはまるのかは分かりにくいと思います。 年齢とお住まいの地域を書いて送っていただければ、あなたの場合を調べてお返事します。
相談を送る(氏名不要)氏名の欄はありません。一行でも届きます。
最終更新:2026-08-12 10:02:32。制度は改正されることがあります。手続きの際は、必ず最新の一次情報をご確認ください。
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