保育所の入所は「働いている時間の長さで決まる」と思われがちですが、それだけではありません。
利用調整の点数
多くの自治体が、点数(指数)で優先順位を決めています。就労時間が基礎になりますが、そこに加点される事情があります。
- ひとり親世帯
- 生活保護世帯
- 保護者の疾病や障害
- 虐待やDVのおそれがある場合
- きょうだいが既に在園している
- 求職中(一定期間に限られることが多い)
「虐待やDVのおそれがある場合」に高い優先度が置かれていることは、あまり知られていません。こどもの安全を確保する手段として、保育の利用が位置づけられています。
就労していなくても
求職中でも申し込めます。また、保護者の心身の状況によって家庭での保育が難しい場合も、対象になります。
「働いていないから無理」と自己判断で諦めてしまうケースが多くあります。
相談してよい理由
点数の付け方も、加点の項目も、自治体によって違います。ここは全国一律ではありません。お住まいの自治体の基準を確認する必要があります。
事情がある場合、申込書に書ききれないことを窓口で伝えておくと、判断材料になります。
一時的に預けたいとき
保育所の入所とは別に、数日預かるショートステイや、一時預かりの制度があります。追い詰められる前に使えるものです。
あわせて確認するもの
相談先
お住まいの市区町村の保育担当課です。どこに何を伝えればよいか分からないときは、状況を書いて送ってください。
ひとりで抱えているなら
「自分のことかもしれない」と思ったなら、怒鳴ってしまう、手が出そうになる——そう感じている方へも読んでみてください。制度ではなく、相談する前の気持ちについて書いています。
いま困っていることは、そのままお問い合わせフォームから送ってもらえます。氏名は要りません。一行でも届きます。読んだうえで、あなたの年齢とお住まいの地域で使える制度を調べてお返事し、必要なら窓口まで一緒に行きます。
調べても、自分の場合にどれが当てはまるのかは分かりにくいと思います。 年齢とお住まいの地域を書いて送っていただければ、あなたの場合を調べてお返事します。
相談を送る(氏名不要)氏名の欄はありません。一行でも届きます。
最終更新:2026-08-12 11:54:13。制度は改正されることがあります。手続きの際は、必ず最新の一次情報をご確認ください。
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