ひとりで抱えなくて大丈夫です。どこに相談すればいいか分からないとき相談を送る氏名は要りません

養育費を受け取れていないとき

お金の話2026-08-12 公開

養育費は、こどもが受け取る権利のあるお金です。親どうしの関係が終わっても、この権利は残ります。

取り決めをしていない場合

離婚時に取り決めをしていないケースは少なくありません。あとからでも請求できます。

  • 当事者どうしの話し合い
  • 家庭裁判所の調停

調停は、弁護士を立てなくても本人だけで申し立てられます。費用も比較的低く抑えられます。

取り決めたのに払われない場合

口約束だけだと、支払いが止まったときに手を打ちにくくなります。強制執行認諾文言のついた公正証書、または調停・審判で決めた内容があれば、給与の差押えなどの手続きに進めます。

近年は、養育費の履行確保に向けた法制度の見直しが進められています。手続きが簡素化されている部分もあるので、以前に諦めた人も確認する価値があります。

自治体の支援

多くの自治体が、ひとり親向けに次のような支援を用意しています。

  • 公正証書の作成費用の補助
  • 保証会社を利用する際の費用の補助
  • 弁護士による無料相談

内容は自治体によって差が大きい部分です。

相手と直接やりとりしたくないとき

暴力があった、連絡を取ること自体が危険、という場合は、直接交渉すべきではありません。家庭裁判所の手続きや、代理人を通す方法があります。安全が優先です。

あわせて確認するもの

養育費の有無は児童扶養手当の算定にも関わります。受け取っている場合は申告が必要です。

相談先

市区町村のひとり親支援の窓口、法テラス、家庭裁判所の手続き案内です。どこから始めればよいか分からないときは、状況を書いて送ってください。

調べてお返事します

お住まいの地域と状況を書いてお問い合わせフォームから送っていただければ、その自治体で使えるものを調べてお返事します。氏名は要りません。

調べても、自分の場合にどれが当てはまるのかは分かりにくいと思います。 年齢とお住まいの地域を書いて送っていただければ、あなたの場合を調べてお返事します。

相談を送る(氏名不要)

氏名の欄はありません。一行でも届きます。

執筆:つぎの一歩 編集部
最終更新:2026-08-12 11:34:39。制度は改正されることがあります。手続きの際は、必ず最新の一次情報をご確認ください。

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