こんなふうに思っていませんか。
- 相談した瞬間に、連れて行かれるんじゃないか。
- 一度関わられたら、ずっと監視されるんじゃないか。
- 近所や学校に知られるんじゃないか。
- 結局、自分が責められて終わるんじゃないか。
ひとつでも近いものがあれば、このページはあなたに向けて書かれています。
相談したことを理由に、引き離されることはありません
児童相談所が関わるとき、その多くは家庭で暮らしながらの支援です。分離が検討されるのは、こどもの安全がどうしても確保できないと判断されたときに限られます。
「相談したから」ではなく「安全が確保できないから」が基準です。むしろ、早い段階で相談して支援が入っているほうが、状況が悪くなる前に手が打てます。
それでも、公的な機関に一人で連絡するのは怖いと思います。だから、私たちが間に入ります。
送る前に、気になっていること
何を聞かれるのか、先に知っておきたいです
こどもの年齢、いま困っていること、家族の状況、これまでに使ったことのある制度。だいたいこのあたりです。答えたくないことは答えなくてかまいません。事前に整理したものをお渡しすることもできます。
学校や近所に知られますか
相談の内容が近所に伝わることはありません。学校と連携したほうがよい場合も、事前にご相談してから進めます。
一人で行くのが不安です
同行します。「一人で行くのが不安」と書き添えてください。何をどう伝えるかも、事前に一緒に整理します。
責められませんか
責めません。私たちは、あなたを評価する立場にいません。ここまで抱えてきたことのほうを聞きます。
お金はかかりますか
かかりません。相談も、窓口へ同行することも、費用はいただいていません。
送ったあと、こちらがすること
- 1
読みます
担当者が全部読みます。うまくまとまっていなくてかまいません。書いている途中で分からなくなったところは、そのままで大丈夫です。
- 2
使える制度と窓口を、ご家庭の状況に合わせて整理します
こどもの年齢、お住まいの地域、いま困っていることによって、使える制度は変わります。ショートステイのように、離れずに休める仕組みもあります。
- 3
必要なら、窓口へ一緒に話をしにいきます
何をどこまで話せばいいか分からないとき、一人で行くのが心細いとき、間に入ります。伝えたくないことは伝えません。
まだ送る気になれない方へ
不安なまま連絡しないでいるより、不安の中身を書き出してみてください。
「まだ相談すると決めていない」という前提のご連絡でも大丈夫です。
決めるのは、聞いたあとでかまいません。