家の中の暴力から逃げたいとき
逃げる先は、住所を公開していない場所です。
暴力から避難するための施設は、安全のために所在地を公表していません。お住まいの地域といまの状況を書いて送ってください。避難先の相談は、こちらで窓口につなぎます。
ひとりで決めなくて大丈夫です
何をどう相談すればいいか分からないときは、そのまま書いて送ってください。あなたの年齢と地域で使える制度を調べて返信します。必要なら、児童相談所に一緒に話をしにいきます。
相談を送る(氏名不要)3営業日以内を目安にお返事します。急ぎと分かる内容は優先します。
12〜14歳(中学生)が使える場所
本人から児童相談所に相談できます。中学校を卒業するまでは自立援助ホームには入れません。
児童養護施設
保護者のいない子どもや、家庭で暮らすことが難しい子どもが生活しながら育つ施設です。
母子生活支援施設
母親と子どもが一緒に暮らしながら、生活の立て直しを支援する施設です。DV等からの避難先にもなります。
児童心理治療施設
心のケアが必要な子どもが、生活・学習・心理治療を一体で受けられる施設です。
児童自立支援施設
生活面の立て直しが必要な子どもが、生活指導を受けながら生活する施設です。
ファミリーホーム/里親
家庭的な環境で子どもを育てる制度です。里親家庭や、小規模な住居(ファミリーホーム)で生活します。
あなたの地域の窓口
都道府県を選ぶと、その地域の児童相談所の名前と電話番号、使える施設の件数が表示されます。
相談してから、暮らす場所が決まるまで
- 1
書いて送る
声を出さなくて大丈夫です。フォームに一行書いて送るところから始まります。名前は要りません。
あなた - 2
話を聞いてもらう
いまどこにいるか、何歳か、何に困っているかを聞かれます。うまく説明できなくてかまいません。
あなたと相談員 - 3
安全な場所で過ごす
家にいると危ないと判断されたときは、一時保護所などで数日〜2か月ほど安全に過ごします。
児童相談所 - 4
これからを一緒に決める
家に戻る/施設で暮らす/里親家庭で暮らすなどを、あなたの気持ちを聞きながら決めます。
あなたと児童相談所
このうち1と2は、フォームに一行書くところから始まります。3から先は、あなたの気持ちを聞きながら進みます。
よくある不安
知らない大人に話すのが怖いです
声を出さなくて大丈夫です。フォームに書いて送るだけで届きます。いきなり事情を全部書かなくてもかまいません。「話を聞いてほしい」の一行で通じます。氏名の欄はありません。
親に連絡がいきますか
相談した内容がそのまま家族に伝わることはありません。ただし、あなたの安全のために動く必要があると判断されたときは、児童相談所が家庭に確認をとることがあります。そのときも、事前にあなたに説明があります。
施設に入ったら学校はどうなりますか
多くの施設では、いまの学校に通い続けるか、近くの学校に転校して通います。高校生も通学を続けられます。
居場所が知られませんか
母子生活支援施設は所在地を公表していません。住民票の閲覧を制限する手続きもあわせて案内されます。
中学生でも自分で相談できますか
できます。児童相談所はこども本人からの相談を受け付けています。